腸活すると痩せる?潰瘍性大腸炎にもいい?
こんにちは、健康志向 風鈴です。
最近(ここ数ヶ月)、腸活というのをやってまして、潰瘍性大腸炎の症状緩和にはもちろんのこと、ダイエットにもいいんだとか。
腸活と言っても内容は、毎日一回、納豆とキムチを食べるようにして、あとは何かしら乳酸菌飲料を飲むようにするぐらいです。乳酸菌飲料と言っても腸内で働くようなミルミルとか、ピルクルとかをよく飲んでます。思いのほか調子いいです。(数ヶ月前からゼルヤンツを服用することになり、ゼルヤンツがよく効いていることも影響していると思います。ゼルヤンツは日本人で効く人が多いらしい。私の場合は、潰瘍性大腸炎になってもう6年くらいで、ゼルヤンツを飲み始めてからとんでもなく調子がいいです。合う合わないは人によりけりですが。)
話は少し脱線しましたが、潰瘍性大腸炎対策でしていた腸活ですが、始めてから数ヶ月、太りにくい体質になってきているなと思うことが増えました。事実余計な脂肪も落ちてきました。納豆は満腹感が得られやすい食べ物ですし、ダイエットしたい人にも潰瘍性大腸炎の人にもお勧めですね。
腸活って言っても一つの菌ばかり取るのではなく、いろんな菌を取るようにしたり、食べ物の偏りをなくしたりすることが重要です。また、納豆などは毎日継続して食べることが大事みたいです。あと取り過ぎも良くないです。
潰瘍性大腸炎 ペンタサ坐薬
こんにちは、今回はペンタサ坐薬について書こうとおもいます。
ここ最近ペンタサ坐薬を始めたのですが、これがかなり効いてます。特に潰瘍性大腸炎の直腸型にはよく効きますね、もちろん5-ASAに対してアレルギーを持つ人もいるのでなんともいえないですけど。坐薬いれるのも大変ですけど、薬はきちんと患部に届くので効果はすごいと思います。
私が始めたときはちょうど潰瘍性大腸炎の自覚症状があるときで下血もほんの少しありました。そこからペンタサ坐薬を導入し、一週間もたった時にはほぼ普通の状態に戻ってました。やっぱ直腸型の潰瘍性大腸炎には副作用の少ないペンタサ坐薬がいいのかなって思います。
とはいえ坐薬なので、いれると症状が出てるときは結構つらいです。でも腸内で溶けきるのには3時間ほど必要みたいなので、3時間我慢できればいいかなって感じだと思います。座薬ってきくとゾワってしますけど。慣れてしまえばどうってことないです。ちなみに私は、夜寝る前にしてるので大腸炎が落ち着いてたら気分のいい朝が迎えられます。症状あるとき時は坐薬してても本当につらいです(特に朝!)
今回は以上です。
潰瘍性大腸炎と免疫について
こんにちは、健康志向 風鈴です。
潰瘍性大腸炎の症状を抑えるために、よく免疫抑制剤が使われますが、潰瘍性大腸炎は免疫力を上げることで改善していくという説を唱える人もいるようです。元々潰瘍性大腸炎は若い人(10代後半~20代)に多く、ちょうどその年代はストレスの影響を受けやすい時期です。どうやら、ストレスがかかりすぎると免疫が抑えられ、ストレスが消えたときに抑えられた免疫がいきなり元に戻るため、免疫が少し暴走するんだとか。
なので、免疫力をあえて向上して、ストレスレベルを低くすることで症状が抑えられるっぽいです。
免疫の向上には、私自身サプリメントとしてエキナセアというものを試していますが、全くおすすめはしません。私個人としては、なぜか潰瘍性大腸炎の症状が落ち着いてきていい感じですが、基礎免疫疾患に用いるのはあまり良いことではないからです。中には免疫能力が上がることで症状がぶり返す人もいます。エキナセアは免疫力を向上するサプリなので少々注意が必要です。
潰瘍性大腸炎と青汁 ユーグレナ
久々の更新です。
今回は青汁(ユーグレナ入り)と潰瘍性大腸炎について書いていこうと思います。
最近、7月中旬頃に体調を崩し、なんとかしたいと思って青汁を飲んでました。
青汁はどうやら潰瘍性大腸炎の症状改善に有効らしく、ユーグレナもさまざまな栄養素を含んでいると言うことなので、ユーグレナ入りの青汁を飲んでたんです。
2~3週間ぐらい飲んだ結果としては、そんなに変わらなかったって感じです。
ただ、飲まないよりかはいくらかマシになってたかなってぐらいです。
結局はバランスがほどよくとれた食事と生活習慣、ストレスをためない生活が大事なんだなって思います。
青汁(ユーグレナ入り)について細かく書こうと思ってましたが、そこまで良い情報は書けそうにないので今回は以上です。
潰瘍性大腸炎とビタミン
今回は潰瘍性大腸炎とビタミンについて書いていこうと思います。
実は最近ビタミンサプリを始めてみまして、そしたら持病(潰瘍性大腸炎)の症状が落ち着いてきたんですよ。
ビタミンサプリと言っても今回紹介するのはビタミンB₂なんですけどね。
きっかけは肌荒れ改善のために飲もうと思ったことだったんですけど、これが以外と持病にも効いてきているという・・・
何でかなのかはよく分かりませんがとりあえずは続けたいところです。
ちなみに潰瘍性大腸炎自体には一般的にビタミンDが効果的みたいです。
ビタミンといっても、いろいろあるので、どのビタミンにどういう効果があって飲み過ぎるとどうなるのか調べてから試すのがいいと思います。(だいたいは過剰摂取しても余剰分は排出されるので大丈夫らしいですが、中には例外もあるかも・・・)
今回の話は短いですがこれで終わりです。
よく寝てよく食べること
今回お話しするテーマはずばり、健康と生活習慣です。
唐突ですが、健康的な人って聞かれて一番に思いつくことって何ですか?
私は「よく食べて、よく寝る人」だと思います。これはいろんな考えがあって然りですが、健康じゃないとご飯をいっぱい食べれないし、長い時間寝ることだって、できないんです。
ごはんは、ジャンクフードばかり食べてると腸内が荒れてしまうけど、いろんなものを食べると腸内フローラが豊かになるんです。
私は持病が潰瘍性大腸炎なので、どうしても腸関連の話になりがちですが、腸は第2の脳とも呼ばれていて、おなかの調子が悪いと頭がもやもやすることが多いです(これをブレインフォグというみたいです)。
偏った食事が続くなどして腸内細菌のバランスが崩れるとブレインフォグがでてきます。すると寝ても寝足りないといった感じになるんです。
この根本を解決するにはやっぱり腸内フローラを豊かにする食事が必要で発酵食品しかり、肉、野菜しかりといったいろんなものを食べるのが理想です(なかなかできないですけどね)。
あとは十分な睡眠ですね、睡眠は体内の炎症ともかかわりがあるので重要です。
一説には睡眠時間は7,8時間くらいが理想的なんだとか。
おまけですが、自然にふれることや気が向いたらするレベルの運動も結構からだにいいらしいですよ。
たしかにストレスがたまったときにランニングとかしてると今まで気にしていたことがだんだんどうでもよくなって、すっきりした気分になることがありました。
病は気から、ストレスはからだの大敵です。軽いランニングや趣味のスポーツで解決できるのなら安いものです。
今回は以上です。