青汁と健康の話
こんにちは健康志向大学生の風鈴です。
潰瘍性大腸炎と言えば寛解と再燃をくりかえすことで有名ですが今回は再燃したときのお話。
わたしは約5年前に潰瘍性大腸炎になりました。このときのことについて書くと長くなりそうなので割愛しますが、当時の私にはある健康食品がまるで救世主のように思えていました。
そう、その食品が青汁です。
そして特に青汁の中でも大麦若葉のものが良いそうなのです。
これを信じた私は大麦若葉の青汁を買って自己判断で毎日飲み続けました。
結果としては、まあまあ効果はあった気がします・・・としかいえません。
しかし飲み始めてみてあるときからお腹が張って苦しい日が続くようになりました。この原因について考えてみると明らかでした。
青汁の飲み過ぎです。当時の私はスティックタイプの水に溶かすものを目安量の2倍は飲んでいました。しかも乳酸菌入りです・・・当時、処方薬のビオスリーという乳酸菌の薬も飲んでいたため乳酸菌と青汁の過剰摂取になっていました。
青汁を飲むにしても通常の容量を守り、主治医に判断を仰ぐなどの対処が重要なのだと痛感しました。
どんなものも過剰摂取は良くない・・・・そんな風に思うようになりました。
今回は以上です。