潰瘍性大腸炎と免疫について 

こんにちは、健康志向 風鈴です。

潰瘍性大腸炎の症状を抑えるために、よく免疫抑制剤が使われますが、潰瘍性大腸炎は免疫力を上げることで改善していくという説を唱える人もいるようです。元々潰瘍性大腸炎は若い人(10代後半~20代)に多く、ちょうどその年代はストレスの影響を受けやすい時期です。どうやら、ストレスがかかりすぎると免疫が抑えられ、ストレスが消えたときに抑えられた免疫がいきなり元に戻るため、免疫が少し暴走するんだとか。

なので、免疫力をあえて向上して、ストレスレベルを低くすることで症状が抑えられるっぽいです。

免疫の向上には、私自身サプリメントとしてエキナセアというものを試していますが、全くおすすめはしません。私個人としては、なぜか潰瘍性大腸炎の症状が落ち着いてきていい感じですが、基礎免疫疾患に用いるのはあまり良いことではないからです。中には免疫能力が上がることで症状がぶり返す人もいます。エキナセアは免疫力を向上するサプリなので少々注意が必要です。