潰瘍性大腸炎改善 効きそうなもの その1

潰瘍性大腸炎に効果ありそうなものについて忘れないようにメモとして残そうと思います。まずオリーブオイルです。

 

これは下記のサイトを参考にしました。

活性酸素による細胞へのダメージは、がんや生活習慣病の大きな原因となります。

オリーブに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれます。活性酸素はストレスによっても増えますが、抗酸化作用で守ってくれます。

(出典:「オリーブオイル」5つの効果【飲むと健康に良いの?】- かわしま屋 (kawashima-ya.jp)

このオリーブオイルについての説明で書かれている活性酸素ですが日本メディカル研究会と言うところでは

病気の90%は活性酸素が原因。活性酸素は免疫の一つで、必要なものです。とても反応しやすい性質をもっている活性酸素は、消毒液に含まれる過酸化水素の様に他の物質と融合しやすいのです。このような性質をもっているので、体内に侵入してきた細菌やウィルスを退治してくれるばかりではなく、細菌やウィルスと同様に体内の細胞にまで攻撃をしてしまいます。

(出典:活性酸素とは?|多くの病気の原因になっている!? (sod-brm-nihonmedical.jp)

などと、活性酸素について書かれています。

潰瘍性大腸炎はこの活性酸素についての説明とやや類似するように見受けられます。

なのでオリーブオイルを食生活に取り入れること炎症をある程度抑えやすくなると思います。しかしながら潰瘍性大腸炎の症状は長引くことが多いです。長期のスパンでオリーブオイルをとり続ける必要があるように感じます。