よく寝てよく食べること
今回お話しするテーマはずばり、健康と生活習慣です。
唐突ですが、健康的な人って聞かれて一番に思いつくことって何ですか?
私は「よく食べて、よく寝る人」だと思います。これはいろんな考えがあって然りですが、健康じゃないとご飯をいっぱい食べれないし、長い時間寝ることだって、できないんです。
ごはんは、ジャンクフードばかり食べてると腸内が荒れてしまうけど、いろんなものを食べると腸内フローラが豊かになるんです。
私は持病が潰瘍性大腸炎なので、どうしても腸関連の話になりがちですが、腸は第2の脳とも呼ばれていて、おなかの調子が悪いと頭がもやもやすることが多いです(これをブレインフォグというみたいです)。
偏った食事が続くなどして腸内細菌のバランスが崩れるとブレインフォグがでてきます。すると寝ても寝足りないといった感じになるんです。
この根本を解決するにはやっぱり腸内フローラを豊かにする食事が必要で発酵食品しかり、肉、野菜しかりといったいろんなものを食べるのが理想です(なかなかできないですけどね)。
あとは十分な睡眠ですね、睡眠は体内の炎症ともかかわりがあるので重要です。
一説には睡眠時間は7,8時間くらいが理想的なんだとか。
おまけですが、自然にふれることや気が向いたらするレベルの運動も結構からだにいいらしいですよ。
たしかにストレスがたまったときにランニングとかしてると今まで気にしていたことがだんだんどうでもよくなって、すっきりした気分になることがありました。
病は気から、ストレスはからだの大敵です。軽いランニングや趣味のスポーツで解決できるのなら安いものです。
今回は以上です。