いろんな発酵食品を食べて元気に!

超久しぶりの更新ですが、

今回はバランスのとれた食事がどれほど大事かお伝えしたいと思います。

 

バランスの取れたものといっても栄養素ではありません。

腸内の菌バランスです。

 

潰瘍性大腸炎とかお腹を崩した人とかは、ヨーグルトとかのビフィズス菌が入った食品をよく食べますよね。まあ、納豆を食べる人もいると思います。

 

でも特定の食品を偏って食べ続けるのって実は逆効果だったりするんです。

 

私の経験上、ヨーグルトを毎日食べ続けても大腸炎の症状はよくならず、納豆だけを食べ続けたとしてもお腹を壊したりとあんまりいいことはありませんでした。

ちなみに納豆菌自体が強いらしく、食べ過ぎると腸内が納豆菌に浸食されらて体調を崩すらしいです。(一日2,多くて3パックぐらいならいいらしい)

 

でですねぇ、どうやら、いろんな発酵食品を食べて腸内細菌を豊かにするのが健康への第一歩らしいです。

 

自分も最近、持病(潰瘍性大腸炎)薬の減薬が決まって、少し体調を崩したのですが、いろんな発酵食品(キムチ、納豆、ヨーグルト)を摂って、気が向いたときに青汁を飲んでいたら体調がよくなりました。

 

どうやら発酵食品をバランスよくとるってのは重要みたいです。

 

あ、過敏性腸症候群で悩んでる方にもおすすめですよ。

【潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群に効きそうなもの】 養命酒  謎の腹鳴に悩まされている方へ

養命酒潰瘍性大腸炎に効くということを小耳に挟んだので

今回は養命酒について紹介しようと思います。

 

養命酒がおなかの調子改善に効くかという点ですが、結果としては効果があると思います。(アルコールに弱い方は逆効果かもしれません。)

腸の機能を高めてくれているように感じます。

飲むと生薬の影響か体が温かくなるので、冷え性の方にいいかもしれません。

ただしアルコールに弱い方は控えたほうが賢明かもしれません。

 

こんな養命酒の飲み方ですが、基本一日1杯20mlくらいでいいように感じます。本来は一日3杯朝、昼、晩の食前や就寝前に飲むものなのですが、一日1杯就寝前で十分です。

 

不思議と効果のある養命酒ですが、どうやら生薬の有効成分がアルコールに溶けやすいらしく、その分効きやすいのかもしれません。

 

あともう一つ。

飲み続けていると実感が薄れるのですが、飲み始めから数日は体力が増えたように感じると思います。

最近元気がないなと感じるときに飲むのもいいと思います。

 

ぜひ試してみてください。おすすめです

潰瘍性大腸炎 効きそうなもの(まとめ)

こんにちは、健康志向大学生の風鈴です。

今回は潰瘍性大腸炎に効きそうなものについてまとめていきたいと思います。

 

まず、私がここ1ヶ月ほど摂取しているオリーブオイル、これは間違いなく効きます。

私の感想ではありますが、間違いなく効いていると思います。(少し摂取するだけで良い)

 

次にオクラ、これも潰瘍性大腸炎改善に一役買っていると思います。

少し調べてみたのですが、オクラや山芋と言ったネバネバした野菜も効果があるみたいです。下に調べたときに参考にしたサイトのurlを張っておきます。

(参考:⑩潰瘍性大腸炎とネバネバ? | 医学生の潰瘍性大腸炎〜医者の不養生とは言わないで〜 (ameblo.jp)

 

ちなみに潰瘍性大腸炎改善のために必要なアッカーマンシアムシニフィラを増やすというワインですが、一応お酒なので飲みすぎるとやはり、体調が悪くなるみたいです。ここ一週間ほど飲んでいませんが、大して体調に変化がないので飲まなくてもいいのかもしれません。

 

遅れましたが、次が今回のメインです。愛媛大学主導の日本潰瘍性大腸炎研究から

 

「ビタミンC」の摂取が最も少ない群に比較すると、最も摂取の多い群では、潰瘍性大腸炎のリスクが55%低下していました。

「レチノール」の摂取が最も少ない群に比較すると、最も摂取の多い群では、潰瘍性大腸炎のリスクが36%低下していました。

一方、緑黄色野菜、果物摂取、ビタミンE、αカロテン、βカロテン、クリプトキサンチンの摂取は、潰瘍性大腸炎のリスクと関連が見られなかったとしています。

(参考文献:食習慣を変えることで「潰瘍性大腸炎」を予防できる可能性 – IBDプラス (qlife.jp)

 

ということが分かったようです。

どうやらビタミンCの多い柑橘類やアセロラ、ピーマンなどの野菜を摂取することやレチノールを多く含む肉類やレバーなどを食べることが重要そうです。

 

前述したオクラについてですが、オクラにはβカロテンが多く含まれ、体内でビタミンA(レチノール)として働いてくれるようです。

そのためオクラをとっていると潰瘍性大腸炎の症状が和らぐのだと思います。

 

今回の愛媛大学主導の研究から、例えば、潰瘍性大腸炎の症状が悪化して一時的にベジタリアン寄りの食事をせざるを得なくなったとき、何を意識的に食べればよいかわかります。

緑黄色野菜や果物が潰瘍性大腸炎にあまり効果がないと分かったのは結構大きいと思います。

 

今回は以上です。

【ここ2か月の症状】 主に潰瘍性大腸炎について

私は約4年前に潰瘍性大腸炎になり、ここ最近はイムランやリアルダ、ビオスリーやプレドニンなどを服用しています。(かなり多い。)

それでここ2か月ですが・・・

症状の悪化に伴いシンポニーという抗TNF-α抗体製剤というものを数週間から1か月おきに投与しています。

投与し初めのころは症状も結構早くおさまり、割と快適な生活をしていたのに、だんだん効かなくなってきていました。

シンポニー自体は効き目が落ちにくいものであっただけに残念でした。

こうして途方もなく、どうしようかと考えていました。

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最近の食事 【潰瘍性大腸炎 過敏性腸症候群 改善傾向】

最近といってもここ2週間ほどの話なのですが、普段の食事にアッカーマンシアムシニフィラという腸内細菌を増やす(体調が良くなるらしい)食材を取り入れていました。

 

これがけっこう効いたんですよ。

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【潰瘍性大腸炎】 アッカーマンシアムシニフィラ

最近以前紹介した江田 証さんの本「腸内細菌の逆襲」という本を読んで どうやらアッカーマンシアムシニフィラという腸内細菌を増やすことが潰瘍性大腸炎改善のカギになるのでは と思いました。

あと過敏性腸症候群改善にもよいのかもしれません。

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